特許
J-GLOBAL ID:200903012491736600

透明氷自動製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-112587
公開番号(公開出願番号):特開平6-323705
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 製氷皿内の離氷残りや冷蔵庫内の冷却運転に影響されずに確実に製氷皿への給水の有無を検出できる透明氷自動製氷装置を提供する。【構成】 マイクロコンピュータ(制御手段)53は、給水動作開始後所定時間経過した時点で、製氷皿19上部の蓋21内に配設された蓋ヒータセンサ51(温度検出手段)の検出温度と予め定められた所定温度(-3°C)とを比較し、該検出温度が所定温度以上に達していない場合には、製氷皿19への給水がなされなかったと判断する。
請求項(抜粋):
製氷皿と、製氷皿の上部に開閉自在に配設された蓋と、製氷皿の下部裏面に配設され該製氷皿の温度を検出する皿温度検出センサと、製氷皿への給水手段とを備えた透明氷自動製氷装置において、蓋内部に温度検出手段を配設すると共に、給水手段による給水動作の開始後所定時間経過した時に、該温度検出手段にて検出した温度と予め設定された所定温度とを比較し、前記検出温度が所定温度以上に達していない場合に製氷皿への給水がなされなかったと判断する制御手段を備えたことを特徴とする透明氷自動製氷装置。
IPC (2件):
F25C 1/24 310 ,  F25C 1/18

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