特許

J-GLOBAL ID：200903012492996649

免震管路機構

発明者： 関川 哲男 ,  二木 紘一 ,  福長 照雄 ,  芳賀 陽一 ,  野田 祐司 ,  屋 謙二
出願人/特許権者： 清水建設株式会社 ,  日本ヴィクトリック株式会社
代理人 (1件)： 白川 一一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-125602
公開番号（公開出願番号）：特開2000-320755
出願日： 1999年05月06日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：

【要約】【目的】 簡易且つコンパクトな構成で安定・的確な免震目的を達成して地震時などの管路の損壊を防止する免震管路機構を提供する。【構成】 建築物と基礎部に設けられる管路部体11、12両端部軸線を有する基準線面Iの一側に前記管路部体11、12両端側に位置した1組のX軸、Y軸用端部側継手2b、2bにおける継手軸線面IIを位置せしめると共にそれらX軸、Y軸用端部側継手2b、2bの中間に設けたX軸、Y軸用中間継手2cの継手軸線III を前記した各X軸、Y軸用端部側継手2b、2b軸線面IIよりも上記した管路部体両端部軸線を有する基準線面側Iに位置せしめ免震管路機構10とする。

請求項（抜粋）：

建築物と基礎部に設けられる管路部体両端部軸線を有する基準線面の一側に前記管路部体両端側に位置した1組のX軸、Y軸用端部側継手における継手軸線面を位置せしめると共にそれらX軸、Y軸用端部側継手の中間に設けたX軸、Y軸用中間継手の継手軸線を前記した各X軸、Y軸用端部側継手軸線面よりも上記した管路部体両端部軸線を有する基準線面側に位置せしめたことを特徴とする免震管路機構。

Fターム (8件)：

3H104JA12 ,  3H104JB07 ,  3H104JC08 ,  3H104JC09 ,  3H104JD01 ,  3H104JD09 ,  3H104LF16 ,  3H104MA08

引用特許：

出願人引用 (1件)

• スプリンクラ消火設備の配管構造及び工法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-214761   出願人：能美防災株式会社