特許
J-GLOBAL ID:200903012493011166

計数器および計数器を含む遊技情報の管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-194367
公開番号(公開出願番号):特開平11-033212
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】計数器自体の異常を検出することや、計数器自体の異常や人が作為的に行う不正行為を履歴情報として管理可能な手段を提供すること。【解決手段】投入された遊技媒体を所定方向に案内する複数の計数レーン(a1〜an)と、各計数レーンに設けられ、自レーンを通過する遊技媒体を計数する複数のセンサー(b1〜bn)と、異常状態であることを通知する表示部25や警報出力部45と、異常状態の発生を検出するCPU10とを備える。そして、CPU10は、あるセンサーによる計数値が0のままであって、残りの他のセンサーの計数値が0より大きいとき、異常状態が発生したと判断して、表示部25や警報出力部45を駆動する。
請求項(抜粋):
異常状態を検出する機能を有する遊技媒体の計数器であって、投入された遊技媒体を所定方向に案内する複数の案内路と、各案内路に設けられ、案内路を通過する遊技媒体を計数する複数の計数手段と、計数結果を出力する計数結果出力手段と、異常状態であることを通知する出力手段と、異常状態の発生を検出する処理手段とを備え、前記処理手段は、正常時には、各計数手段の計数値の合計を計数結果として前記計数結果出力手段に出力させ、ある計数手段による計数値が初期値のままであって、残りの他の計数手段の計数値が初期値より増加したものであるときには、異常状態が発生したと判断して前記出力手段を駆動することを特徴とする計数器。
IPC (3件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 物品計数機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235732   出願人:株式会社オーイズミ

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