特許
J-GLOBAL ID:200903012495326202
過給機付きエンジンの吸気制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238121
公開番号(公開出願番号):特開平7-091265
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 ミラーサイクルが採用されたエンジンの発進性向上や高出力化を燃費を悪化させることなく図れ、あるいは、十分なエンジンブレーキ力が得られる過給機付きエンジンの吸気制御装置を提供することにある。【構成】 エンジン1の吸気通路9に配設される容量可変型のターボ過給機13、ターボ過給機の下流に配設され駆動軸28にクラッチ30を介して接離可能に連結される機械式過給機26、吸気タイミングを変更し得る吸気可変機構C1,C2、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段31,32,33、ターボ過給機13の容量、クラッチ30の接離及び吸気可変機構C1,C2の吸気タイミングを制御する制御手段24とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気通路に配設され排気ガスにより駆動される容量可変型のターボ過給機、上記吸気通路の上記ターボ過給機の下流に配設されエンジンの駆動軸にクラッチを介して接離可能に連結される機械式過給機、上記エンジンの吸気タイミングを変更し得る吸気可変機構、上記エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段、同運転状態検出手段の出力に応じて上記ターボ過給機の容量、上記クラッチの接離及び上記吸気可変機構の吸気タイミングを制御する制御手段とを備えたことを特徴とする過給機付きエンジンの吸気制御装置。
IPC (7件):
F02B 29/08
, F02B 37/00 302
, F02B 37/04
, F02B 37/24
, F02B 39/12
, F02D 13/02
, F02D 23/00
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