特許

J-GLOBAL ID：200903012496226937

画像形成装置

発明者： 校條 健
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-258980
公開番号（公開出願番号）：特開2007-072159
出願日： 2005年09月07日
公開日（公表日）： 2007年03月22日
要約：

【課題】 本発明は、ユーザーが誤って写真プリントモードを選択した場合でも、画像加熱装置でジャムが発生することを抑制できる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る画像加熱装置の代表的な構成は、記録材に現像剤像を形成するプリンタ部Aと、表面に熱可塑性樹脂からなる透明樹脂層Pbを設けた記録材P上のトナー像Tを加熱定着するベルト定着装置110と、を有する画像形成装置10において、記録材の種類を判別する抵抗検出装置120と、抵抗検出装置120の判別した記録材が透明樹脂層Pbを有する記録材Pである場合に、記録材Pをベルト定着装置110へ搬送する切替ガイド101と、を有することを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

記録材に現像剤像を形成する画像形成手段と、表面に熱可塑性樹脂からなる樹脂層を設けた記録材上の現像剤像を加熱定着する画像加熱装置と、を有する画像形成装置において、 記録材の種類を判別する記録材判別手段と、 前記記録材判別手段の判別した記録材が前記樹脂層を有する記録材である場合に、前記記録材を画像加熱装置へ搬送する搬送経路切替手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 21/00 ,  G03G 15/20 ,  B65H 7/06 ,  G03G 15/00 ,  B65H 29/60

FI (6件)：

G03G21/00 370 ,  G03G15/20 510 ,  G03G21/00 378 ,  B65H7/06 ,  G03G15/00 518 ,  B65H29/60 B

Fターム (42件)：

2H027DA01 ,  2H027DC02 ,  2H027DE04 ,  2H027ED25 ,  2H027FA21 ,  2H027FA30 ,  2H027FA33 ,  2H027FB03 ,  2H027FB15 ,  2H033AA01 ,  2H033AA11 ,  2H033AA16 ,  2H033AA45 ,  2H033BA01 ,  2H033BA02 ,  2H033BA03 ,  2H033BA04 ,  2H033BA07 ,  2H033BA25 ,  2H033BA29 ,  2H033BB18 ,  2H033BE06 ,  2H033CA01 ,  2H033CA16 ,  2H033CA26 ,  2H072AA07 ,  2H072AA16 ,  2H072AA22 ,  2H072CB01 ,  3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048BA06 ,  3F048BB03 ,  3F048CA06 ,  3F048DA06 ,  3F048DC17 ,  3F048EB21 ,  3F053EA01 ,  3F053EC02 ,  3F053ED17 ,  3F053LA01 ,  3F053LB03

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 光沢処理装置および画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-275479   出願人：富士ゼロックス株式会社