特許
J-GLOBAL ID:200903012498592213

保温釜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-019279
公開番号(公開出願番号):特開平8-205996
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 低温保温と高温保温とを切り換えることにより、ご飯の褐変や腐敗を防ぐ。保温動作の中断があったような場合にも、ご飯の腐敗を防ぐ。【構成】 炊飯終了から8時間経過後は、操作スイッチ71による低温への切り換えを不能とする。また、炊飯終了から8時間経過後は、保温温度を自動的に高温に切り換える。炊飯終了からの経過時間は、操作スイッチ68による保温の停止、鍋4の取り外しあるいは停電による保温動作の中断中も続ける。【効果】 このような保温動作の中断があった場合でも、炊飯終了から8時間経過すると高温保温になることにより、ご飯の腐敗を防止できる。
請求項(抜粋):
沸騰加熱によりご飯を炊く炊飯手段と、ご飯を所定の温度に保温するとともにこの保温温度を低温または高温に切り換え可能な保温手段と、保温温度選択手段と、前記炊飯手段により炊飯した後の経過時間を計時する計時手段と、この計時手段により計時される経過時間が所定時間を越えた後は前記保温温度選択手段による低温への設定を不能とする低温保温禁止手段とを備え、前記計時手段は、保温動作中のみならず保温動作が停止している間も計時動作を行うことを特徴とする保温釜。
IPC (3件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00

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