特許
J-GLOBAL ID:200903012499243573

ポリマー碍管の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242835
公開番号(公開出願番号):特開平10-092249
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】フランジ金具とシリコーンゴムとの十分な接着性を得ることができ、しかも硬化時間の短縮を図ることができるポリマー碍管の成形方法を提供する。【解決手段】ポリマー碍管成形用金型1内に、両端にフランジ金具3-1、3-2を有する中空コア部材2を配置し、中空コア部材2の回りの外被形成用空隙1a、1bに外被形成材料を充填し、金型1を所定の外被形成材料硬化温度まで加熱し外被形成材料を硬化させるポリマー碍管の成形方法において、加熱により金型温度を所定の硬化温度に上昇させる際に、金型1から出ているフランジ金具3-1、3-2を別に昇温させる。
請求項(抜粋):
ポリマー碍管成形用金型内に、両端にフランジ金具を有する中空コア部材を配置し、中空コア部材の回りの外被形成用空隙に外被形成材料を充填し、金型を所定の外被形成材料硬化温度まで加熱し外被形成材料を硬化させるポリマー碍管の成形方法において、前記加熱により金型温度を所定の硬化温度に上昇させる際に、金型から出ているフランジ金具を別に昇温させることを特徴とするポリマー碍管の成形方法。
IPC (7件):
H01B 19/00 301 ,  B29C 39/10 ,  B29C 39/38 ,  H01B 17/00 ,  B29K 83:00 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:34
FI (4件):
H01B 19/00 301 ,  B29C 39/10 ,  B29C 39/38 ,  H01B 17/00 B

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