特許
J-GLOBAL ID:200903012502104326
シンボル読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196271
公開番号(公開出願番号):特開2001-022880
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 読取り可能なシンボルの種類を迅速かつ簡単に設定でき、新たな種類のシンボルを読取り可能に設定することも容易に対処できるようにする。【解決手段】 複数種類のシンボル毎に読取り可能とするか否かを設定するサポートテーブルを設ける。シンボル読取り部でシンボルを読取ると、そのシンボルが読取り可能な設定になっているか否かを判別し、読取り不可能な設定になっていると判別したときには、シンボル読取り部で読取ったシンボルに対するサポートテーブルの設定を読取り可能な設定に変更する。
請求項(抜粋):
体系の異なる複数種類のシンボルを読取り可能なシンボル読取り部を有するとともに、シンボル化されたデータの処理機能を有するデータ処理装置本体との通信手段を有するシンボル読取装置において、前記複数種類のシンボル毎に読取り可能とするか否かを設定する読取り可否設定手段と、前記シンボル読取り部で読取ったシンボルが前記読取り可否設定手段により読取り可能な設定になっているか否かを判別するシンボル判別手段と、前記シンボル判別手段により読取り可能な設定になっていると判別したとき、前記シンボル読取り部で読取ったシンボルのデータを前記通信手段を介して前記データ処理装置本体に転送するシンボルデータ転送手段と、前記シンボル判別手段により読取り不可能な設定になっていると判別したとき、前記シンボル読取り部で読取ったシンボルに対する前記読取り可否設定手段の設定を読取り可能な設定に変更する設定変更手段と、を具備したことを特徴とするシンボル読取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06K 7/00 C
, G06K 7/10 G
Fターム (7件):
5B072BB10
, 5B072CC21
, 5B072CC24
, 5B072CC37
, 5B072DD02
, 5B072FF39
, 5B072MM11
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光学読取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023890
出願人:シャープ株式会社
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