特許

J-GLOBAL ID：200903012503512290

プログラマブルロジックコントローラシステム

発明者： 佐藤 正
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-308551
公開番号（公開出願番号）：特開2003-114704
出願日： 2001年10月04日
公開日（公表日）： 2003年04月18日
要約：

【要約】【課題】 PLCにおけるローカルI/OとリモートI/Oを一元化管理することができるPLCシステムを提供する。【解決手段】 複数のローカルI/Oモジュール5を収納したI/Oユニットをマルチドロップで一つのシリアルバス3に接続し、同じシリアルバスにリモートI/Oモジュールを接続する。I/Oユニット11、12ではそれぞれに設けられているIFモジュール7が順次次段のI/Oユニットにデータを中継することで、一つのシリアルバスによりローカルI/Oモジュール5とリモートI/Oモジュール21、21を一元管理する。

請求項（抜粋）：

プログラマブルロジックコントローラ本体と外部機器との間で信号の入出力を行うプログラマブルロジックコントローラシステムにおいて、前記プログラマブルロジックコントローラ本体の近傍に設置され、外部機器との間で信号の入出力を行う複数の第1の入出力手段と、前記プログラマブルロジックコントローラ本体から、前記第1の入出力手段よりも離れた位置に設置され、外部機器との間で信号の入出力を行う少なくとも1つの第2の入出力手段と、前記第1の入出力手段の1つおよび前記第2の入出力手段と前記プログラマブルロジックコントローラ本体との間を接続する一つのシリアルバスと、前記複数の第1の入出力手段間を接続する分岐バスと、前記シリアルバスにより、前記複数の第1の入出力手段および前記第2の入出力手段と前記プログラマブルロジックコントローラ本体との間で共通のデータ入出力動作が行えるようにするシリアル接続手段と、を有することを特徴とするプログラマブルロジックコントローラシステム。

Fターム (10件)：

5H220BB17 ,  5H220CC09 ,  5H220CX05 ,  5H220CX09 ,  5H220EE09 ,  5H220FF10 ,  5H220HH08 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ17 ,  5H220JJ55