特許
J-GLOBAL ID:200903012507417330

機械的血餅処置デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207088
公開番号(公開出願番号):特開2003-033359
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 曲がりくねった脈管構造において見出される閉塞を除去するための外科的デバイスを提供する。【解決手段】 本発明の塞栓症処置デバイスは、コアエレメントおよびケージアセンブリを備える。コアエレメントは遠位端および近位端を有し、そしてケージアセンブリを通過し、ケージアセンブリに対して回転可能であり、かつケージアセンブリから取り外し可能でないように適合された回転可能なワイヤを備える。ケージアセンブリは遠位端および近位端を有し、そしてコア部材と実質的に同軸である超弾性合金ブレードを備え、ケージアセンブリがコア部材と同軸であり、かつ第1の配置形状と第2のより大きな拡径形状とを有し、第2のより大きな拡径形状は第1の配置形状とは異なり、そしてケージアセンブリの遠位端が該回転可能なコアワイヤに回転可能に取り付けられている。
請求項(抜粋):
コアエレメントおよびケージアセンブリを備えた塞栓症処置デバイスであって:a.該コアエレメントは、遠位端および近位端を有し、そして該ケージアセンブリを通過し、該ケージアセンブリに対して回転可能であり、かつ該ケージアセンブリから取り外し可能でないように適合された回転可能なワイヤを少なくとも備え、そしてb.該ケージアセンブリは、遠位端および近位端を有し、そして該コアエレメントと実質的に同軸である超弾性合金ブレードを備え、該ケージアセンブリが該コアエレメントと同軸であり、かつ第1の配置形状と第2のより大きな拡径形状とを有し、該第2のより大きな拡径形状は該第1の配置形状とは異なり、そして該ケージアセンブリの遠位端が該回転可能なコアワイヤに回転可能に取り付けられている、デバイス。
IPC (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61M 25/00 306
FI (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61M 25/00 306 Z
Fターム (17件):
4C060MM25 ,  4C167AA01 ,  4C167AA03 ,  4C167AA28 ,  4C167AA58 ,  4C167CC08 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167FF03 ,  4C167GG02 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG10 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24 ,  4C167GG33 ,  4C167GG34
引用特許:
審査官引用 (3件)

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