特許
J-GLOBAL ID:200903012507620772

高温用バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281551
公開番号(公開出願番号):特開平7-133873
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 外筒部の温度分布をほぼ均一にすることができると共に、内筒部を外筒部に能率的に一体連結できるようにすること。【構成】 高温用二重配管1の内管1aに同心状に接続される内筒部2と、該二重配管1の外管1bに同心状に介装されて、その両端に突設したフランジ3aが外管1bのフランジ4にボルト・ナット5止めされる外筒部3と、内筒部2内に開閉自在に配設された弁体6とを有する高温用バルブにおいて、内筒部2の外周面に突起部15が突設され、該突起部15が内筒部2と外筒部3との間に挿入された上下一対の挟持部材16により挟持されると共に、該各挟持部材16に突設した鍔部16cがフランジ3a,4間に挿入されている。
請求項(抜粋):
高温用二重配管の内管に同心状に接続される内筒部と、該二重配管の外管に同心状に介装されて、その両端に突設したフランジが外管のフランジにボルト・ナット止めされる外筒部と、前記内筒部内に開閉自在に配設された弁体とを有する高温用バルブにおいて、前記内筒部の外周面に突起部が突設され、該突起部が上記内筒部と外筒部との間に挿入された上下一対の挟持部材により挟持されると共に、該各挟持部材に突設した鍔部が前記フランジ間に挿入されていることを特徴とする高温用バルブ。
IPC (2件):
F16K 1/22 ,  F16K 27/02

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