特許
J-GLOBAL ID:200903012509402020

リアルタイム映像情報収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303336
公開番号(公開出願番号):特開平5-145656
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 遠隔地からのリアルタイム映像を情報提供者自身が確認しながら、必要に応じてセンタに蓄積し、データベースに登録でき、更に即時に検索できるとともに、複数の情報収集先から希望する収集先の選択をリアルタイム映像を見ながら行うことができ、ヒューマンインタフェースの向上を図る。【構成】 映像情報収集先端末1,2から送られてくる映像・音声情報を映像情報利用者端末5に転送すると同時に、映像情報利用者端末5からの指示においてセンタ4に蓄積し、映像情報利用者端末5から即時に検索することができる。
請求項(抜粋):
音声・映像の入出力機能を備えた映像情報利用者端末、映像情報収集先端末および音声と映像からなる情報の蓄積検索機能を備えたセンタがISDN網を介して接続されたセンタ・ツウ・エンド型のリアルタイム映像情報収集システムであって、前記映像情報利用者端末から前記センタに呼を開設した後、前記映像情報利用者端末からの指示に基づきセンタの管理情報を参照して、センタより映像情報収集先端末に呼の開設を行い、リアルタイムな映像・音声情報を前記映像情報収集先端末から転送させ、センタを介して映像情報利用者端末にリアルタイムに前記映像・音声情報を提供する手段と、前記映像情報利用者端末からの指示により映像情報利用者端末に転送されてくる映像・音声情報をセンタにある管理情報を基にしてセンタに蓄積する手段と、前記映像情報利用者端末がセンタに蓄積された映像・音声情報にアクセスしたとき、前記映像・音声情報をセンタにある管理情報を基に前記映像情報利用者端末の映像出力用モニタに出力する手段とを有することを特徴とするリアルタイム映像情報収集システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 302 ,  H04N 7/173

前のページに戻る