特許
J-GLOBAL ID：200903012511814948
プレス装置における金型のセット機構
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-341274
公開番号（公開出願番号）：特開平6-154910
出願日： 1992年11月28日
公開日（公表日）： 1994年06月03日
要約：
【要約】【目的】 プレス装置に金型をセットした際に電気系統、エア系統等の接続を自動的に行い、金型交換作業を容易にする。【構成】 このプレス装置はフリーシャンク方式によって金型を取り付けて使用するものである。プレスベッド26上で金型10をスライドさせて所定位置まで押し込み、プレス装置と金型の下型とを凹凸嵌合させて平面内の位置を決める。押し込み位置でダイホルダ18をクランパ30で固定し、シャンクホルダ22にシャンク24が係合する。プレス装置と下型との電気系統等の接続は下型の側面に設けた接続部とコンタクトする接続部をプレス装置に設けることによってなされ、プレス装置と上型との電気系統等の接続は上型に設けた接続ブロック82にプレス装置側の接続部を設けた接続プレート73を押接して行う。
請求項（抜粋）：
フリーシャンク方式のプレス装置における金型のセット機構であって、プレスベッド上で金型の下型を加工位置にガイドして位置合わせする位置合わせ機構と、該位置合わせ機構により位置合わせして上型のシャンクホルダにプレス装置のシャンクを係合した後、金型の下型をプレスベッドに固定支持するクランパと、プレスベッド上で加工位置にセットされた金型に対して電気系統、エア系統等のプレス装置と金型との間での接続を自動的に行う自動接続機構とを設けたことを特徴とするプレス装置における金型のセット機構。
IPC (3件)：
B21D 37/14
, B21D 28/00
, H01L 23/50
