特許
J-GLOBAL ID:200903012514323929
車載用障害物検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047005
公開番号(公開出願番号):特開2001-235543
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】障害物の接近又は離反を確実に判定する。【解決手段】判定処理部3が周期的に測距した距離Lrの複数回にわたる平均値Lnを各周期毎に算出し、今回算出した平均値Lnと前回算出した平均値Ln-11との差の絶対値|Ln-Ln-1|が所定の設定値LLを連続して超えた回数kが閾値m以上となったときに警報表示を行う。このため、車両周辺の風や気流あるいは気温などの諸条件によって毎回の反射波を受波するまでの時間に変動があっても、その変動分Δtが先行車両11の接近又は離反の判定にほとんど影響を与えることがなく、先行車両11の接近又は離反を確実に判定することができる。
請求項(抜粋):
車両周辺に配置されたセンサ部から超音波を送波し、その反射波に基づいて障害物の接近又は離反を検知し、運転者に危険の警報表示を行う車載用障害物検知装置において、前記センサ部から送波された超音波が障害物に反射して戻るまでの時間により障害物までの距離を測距するとともに、周期的に測距した距離の複数回にわたる平均値を各周期毎に算出し、前回算出した平均値と今回算出した平均値との差が所定の設定値を連続して超えた回数が閾値以上となったときに警報表示を行う判定処理部を備えたことを特徴とする車載用障害物検知装置。
IPC (9件):
G01S 15/93
, B60R 21/00 621
, B60R 21/00 622
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00 626
, G01S 7/526
, G01S 15/10
, G08B 21/00
, G08G 1/16
FI (9件):
G01S 15/93
, B60R 21/00 621 E
, B60R 21/00 622 C
, B60R 21/00 624 E
, B60R 21/00 626 D
, G01S 15/10
, G08B 21/00 H
, G08G 1/16 C
, G01S 7/52 J
Fターム (27件):
5C086AA54
, 5C086BA22
, 5C086CA10
, 5C086CB28
, 5C086DA40
, 5C086EA11
, 5C086EA13
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5H180AA01
, 5H180CC11
, 5H180CC30
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5J083AA02
, 5J083AB13
, 5J083AB20
, 5J083AC29
, 5J083AD04
, 5J083AE01
, 5J083AF09
, 5J083BA01
, 5J083BE19
, 5J083BE20
, 5J083CA01
, 5J083EB11
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
衝突判断警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-181875
出願人:カルソニック株式会社
-
特開昭63-045581
-
特開昭63-045581
-
車間距離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-054044
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-077551
出願人:マツダ株式会社
-
ミリ波レーダ搭載車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-035751
出願人:株式会社小松製作所
-
特開昭63-045581
-
車両の走行状態検出方法および検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-254376
出願人:マツダ株式会社
-
FM-CWレーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-151845
出願人:富士通テン株式会社
-
車両の走行状態検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-220294
出願人:マツダ株式会社
-
車両の離間検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-245401
出願人:渡辺広信
全件表示
前のページに戻る