特許
J-GLOBAL ID:200903012517072269
アクチュエータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶原 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096931
公開番号(公開出願番号):特開2000-291763
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 サイズやコスト増を抑えつつ応急用のバッテリーを設ける。【解決手段】 アクチュエータ10はハウジング11のシャフト挿通部14に回転自在に支承されたシャフトが原動側傘歯車46と従動側傘歯車47とを介してウオーム歯車減速装置付きモータ60によって正逆回転駆動されるように構成されている。シャフト15の外周の雄ねじ部16には軸方向に移動する移動筒22を連結された雌ねじ部材18が進退自在に螺合され、移動筒22の先端部が負荷に連結される。モータ60はハウジング11のシャフト挿通部14と反対側に形成されたモータ装着部13に装着され、ハウジング11のシャフト挿通部14の延長上にバッテリー収納部55が形成されている。【効果】 アクチュエータと別にバッテリーを付帯せずに済むため、アクチュエータ全体のサイズやコスト増を抑えつつバッテリーを設けることができる。
請求項(抜粋):
減速装置を介してモータによって正逆回転駆動されるシャフトの外周に雄ねじ部が形成されており、この雄ねじ部に雌ねじ部材が軸方向に進退自在に螺合されているアクチュエータにおいて、ハウジングの一端部片側に形成されたシャフト挿通部に前記シャフトが挿通されており、前記ハウジングにおける前記シャフト挿通部の反対側に形成されたモータ装着部に前記モータが装着されており、前記ハウジング内の前記シャフト挿通部の延長上にバッテリー収納部が形成されていることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (3件):
F16H 25/20
, A61G 7/00
, H02K 7/06
FI (3件):
F16H 25/20 B
, A61G 7/00
, H02K 7/06 A
Fターム (17件):
4C040AA05
, 4C040BB01
, 4C040BB06
, 4C040DD04
, 4C040EE05
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607DD03
, 5H607DD08
, 5H607EE06
, 5H607EE32
, 5H607EE36
, 5H607EE52
, 5H607FF01
, 5H607GG01
前のページに戻る