特許
J-GLOBAL ID:200903012517864530
板状ヒータおよび定着装置ならびに画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052401
公開番号(公開出願番号):特開2001-244051
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 窒化物系セラミックス製の基板を用いても抵抗発熱膜や給電用膜状電極の表面に凹凸や剥離の発生の少ない、しかも昇温性を向上できる板状ヒータおよびこの板状ヒータを用いた定着装置ならびにこの定着装置を装着した画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 窒化物系セラミックス材料からなる長尺の基板1と、この基板1の表面に長手方向に沿い形成した帯状の抵抗発熱膜2と、この抵抗発熱膜2の長手方向の端部に隣接して上記基板1の表面に形成した給電用膜状電極3,3と、上記抵抗発熱膜2および給電用膜状電極3,3を短絡するよう隣接部23に形成した接続用導電膜4,4とを備えている板状ヒータH1およびこの板状ヒータH1を用いた定着装置7ならびにこの定着装置7を装着した画像形成装置9である。
請求項(抜粋):
窒化物系セラミックス材料からなる長尺の基板と;この基板の表面に長手方向に沿い形成した帯状の抵抗発熱膜と;この抵抗発熱膜の長手方向の端部に隣接して上記基板の表面に形成した給電用膜状電極と;上記抵抗発熱膜および給電用膜状電極を短絡するよう隣接部に形成した接続用導電膜と;を備えていることを特徴とする板状ヒータ。
IPC (5件):
H05B 3/02
, G03G 15/20 101
, H05B 3/00 335
, H05B 3/16
, H05B 3/20 328
FI (5件):
H05B 3/02 A
, G03G 15/20 101
, H05B 3/00 335
, H05B 3/16
, H05B 3/20 328
Fターム (41件):
2H033AA30
, 2H033BA30
, 2H033BB30
, 2H033BE03
, 2H033CA23
, 2H033CA27
, 3K034AA02
, 3K034AA04
, 3K034AA10
, 3K034AA16
, 3K034AA34
, 3K034BB06
, 3K034BB14
, 3K034BC12
, 3K034CA02
, 3K034CA03
, 3K034CA14
, 3K034CA22
, 3K034DA05
, 3K034HA01
, 3K034HA10
, 3K034JA10
, 3K058AA02
, 3K058BA18
, 3K058CA23
, 3K058CA61
, 3K058CE19
, 3K058DA04
, 3K058GA06
, 3K092PP18
, 3K092QA05
, 3K092QB02
, 3K092QB64
, 3K092QC02
, 3K092RF03
, 3K092RF11
, 3K092RF17
, 3K092UA05
, 3K092UA06
, 3K092VV16
, 3K092VV40
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ヒーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-233691
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-194282
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