特許
J-GLOBAL ID:200903012518436698

デジタル画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364632
公開番号(公開出願番号):特開2004-198564
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】簡易で長寿命な磁性一成分現像において球状トナーを用いて転写効率をアップさせ、廃棄物を減らすとともに、感光体ドラム上の静電潜像に付着する必要以上のトナーを節約してトナーの消費量を低減し、かつ画像濃度変動の少なく、とびちりのないデジタル高画質画像を安定して維持できる環境に優しい画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤は粒径3μm以上の一成分磁性現像剤(トナー)であり、円形度aが0.90以上のトナーを個数基準で90%以上有し、且つ、円形度aが0.98以上のトナーを個数基準で30%未満有していることを特徴とし、現像手段は内部に磁性部材を有する複数の現像剤担持体を有し、各々の現像剤担持体に交流バイアスを印加した非接触現像をすることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静電潜像担持体上に形成された静電潜像を現像手段により現像剤像として可視像化する、現像工程後に該静電潜像担持体の現像剤像を再帯電する工程または光除電行う工程を有するデジタル画像形成装置において、該現像剤は粒径3μm以上の一成分磁性現像剤(トナー)であり、下記式より求められる円形度aが0.90以上のトナーを個数基準で90%以上有し、且つ、円形度aが0.98以上のトナーを個数基準で30%未満有していることを特徴とし、該現像手段は内部に磁性部材を有する複数の現像剤担持体を有し、各々の現像剤担持体に交流バイアスを印加した非接触現像をすることを特徴とするデジタル画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/08 ,  G03G9/08 ,  G03G9/083 ,  G03G9/087
FI (5件):
G03G15/08 507L ,  G03G15/08 501G ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 101 ,  G03G9/08 381
Fターム (26件):
2H005AA02 ,  2H005AA15 ,  2H005AB04 ,  2H005AB09 ,  2H005EA05 ,  2H005FA07 ,  2H077AA12 ,  2H077AA15 ,  2H077AB07 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD24 ,  2H077AD36 ,  2H077CA12 ,  2H077CA15 ,  2H077DA15 ,  2H077DA42 ,  2H077DA75 ,  2H077DB01 ,  2H077EA03 ,  2H077EA13 ,  2H077EA16 ,  2H077EA21 ,  2H077FA13 ,  2H077FA27

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