特許
J-GLOBAL ID:200903012518692341

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笠井 美孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106968
公開番号(公開出願番号):特開2004-313208
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】ホールにおける使用状況を考慮しつつ、不正行為を阻止することが出来る、新規な構造の遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】遊技領域14を覆うように配設された前扉44の開閉状態を検出する前扉開閉検出手段(S15)が前扉44の閉状態を検出していると共に、入賞装置20の状態を検出する入賞装置状態検出手段(S11)が入賞装置20における予め定められた特定の状態を検出しており、且つ、可動部材22を作動制御するための制御信号を検出する制御信号検出手段(S12)が可動部材22を作動制御するための制御信号を検出していない場合には遊技をできないようにする不正行為阻止手段(S14)を有するようにした。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
入口に可動部材を備え、予め定められた作動条件が満たされた場合に該可動部材が入口を拡大又は開放するように作動せしめられる入賞装置を有する遊技機において、 前記入賞装置の状態を検出する入賞装置状態検出手段と、 前記入賞装置が設けられている遊技領域を覆うように配設された前扉の開閉状態を検出する前扉開閉検出手段と、 前記可動部材を作動制御するための制御信号を検出する制御信号検出手段と、 前記前扉開閉検出手段が前記前扉の閉状態を検出していると共に、前記入賞装置状態検出手段が前記入賞装置における予め定められた特定の状態を検出しており、且つ、前記制御信号検出手段が前記制御信号を検出していない場合には不正行為が行われたと判定し、かかる不正行為を停止させる不正時所定処置手段とを、 備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 308B ,  A63F7/02 313
Fターム (11件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA43 ,  2C088BA82 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC32 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB66

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