特許
J-GLOBAL ID:200903012521154431

生鮮食品等の洗浄殺菌方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237492
公開番号(公開出願番号):特開2003-250436
出願日: 2002年08月16日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 洗卵された鶏卵のサルモネラ菌、カキの小型球形ウイルスSRSV、イクラやむき身のカキとゆでたカニとタコ、生食用のホタテ、ウニ、魚の切り身などの腸炎ビブリオ、ウニのO157、生食用の水産食品の腸炎ビブリオによる食中毒予防のために、生鮮食品の汚れの除去と殺菌、除菌が簡単にしかも確実に出来る方法とその装置を提供する事が解決しようとする課題である。【解決手段】 苛性ソーダ、苛性カリ又は次亜塩素酸ソーダ等の次亜ハロゲン酸塩等のアルカリ性電解質と食塩、塩化カリ、臭化ナトリウム、臭化カリウム、硝酸ナトリウム等の塩類電解質の水溶液を隔膜の無い電解装置で電気分解し、生成したアルカリ性の電解水を水道水又は各種用途で使用する用水に希釈・混合した洗浄殺菌水により生鮮食品の汚れの除去と殺菌を行う。
請求項(抜粋):
苛性ソーダと食塩の混合した電解質水溶液を電解装置(1)で電気分解し、生成した電解水をそのまま使用するか、水道水又は使用する用水に希釈混合して使用する事を特徴とする生鮮食品並びにその加工装置・用具等の洗浄・殺菌方法。
IPC (4件):
A23B 4/00 ,  A01N 59/08 ,  A23B 7/153 ,  B08B 3/08
FI (5件):
A01N 59/08 A ,  B08B 3/08 Z ,  A23B 4/00 Z ,  A23B 4/00 K ,  A23B 7/156
Fターム (20件):
3B201AA46 ,  3B201AB14 ,  3B201AB23 ,  3B201BB02 ,  3B201BB21 ,  3B201BB89 ,  3B201BC01 ,  3B201CD21 ,  4B069AA04 ,  4B069KA01 ,  4B069KB03 ,  4B069KB10 ,  4B069KC11 ,  4H011AA02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB18 ,  4H011BC18 ,  4H011DA13 ,  4H011DC05 ,  4H011DD07

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