特許
J-GLOBAL ID:200903012526668042
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003344
公開番号(公開出願番号):特開2004-215701
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】高周波凝固用ハンドピース等のガイドに役立つ超音波診断装置を提供する。【解決手段】超音波探触子10は、所定の三次元データ取込領域に対して超音波ビームを走査し、該領域の各点のエコー情報を取得する。このエコー情報は、メモリ部18にボリュームデータとして記憶される。視点算出部100は、このボリュームデータから、エコー強度の差に基づいて上記ハンドピース等の器具が占める領域を抽出し、この抽出結果からその器具の向きや先端位置を割り出す。そして視点算出部100は、その器具の向きや先端位置に基づき、三次元画像のレンダリングの際の視点と視線方向を決定する。三次元画像構成部20は、メモリ部18内のボリュームデータを、その視点及び視線方向に従ってボリュームレンダリングすることで、三次元画像を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波ビームを走査して三次元領域内の各ボクセルのエコー情報を取得する三次元エコー情報取得手段と、
前記三次元領域内の各ボクセルのエコー情報に基づき、前記三次元領域における体内挿入器具の存在領域を検出する器具検出手段と、
前記器具検出手段の検出結果から前記体内挿入器具の向きを求める器具方向判定手段と、
前記三次元領域内の各ボクセルのエコー情報に基づき、前記三次元領域の三次元画像を構成する三次元画像構成手段であって、前記器具方向判定手段で判定した前記体内挿入器具の向きに基づき視線方向を決定し、この視線方向に対応する三次元画像を構成する三次元画像構成手段と、
を備える超音波診断装置。
IPC (6件):
A61B8/00
, G06T1/00
, G06T7/40
, G06T7/60
, G06T15/00
, G06T17/40
FI (7件):
A61B8/00
, G06T1/00 290D
, G06T1/00 315
, G06T7/40 100Z
, G06T7/60 200G
, G06T15/00 200
, G06T17/40 A
Fターム (62件):
4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601BB16
, 4C601DD03
, 4C601DD14
, 4C601EE09
, 4C601EE16
, 4C601FF03
, 4C601FF15
, 4C601GA20
, 4C601GB06
, 4C601JB40
, 4C601JB55
, 4C601JC07
, 4C601JC12
, 4C601JC29
, 4C601JC32
, 4C601KK19
, 4C601KK22
, 4C601KK24
, 4C601LL02
, 5B050AA02
, 5B050BA04
, 5B050BA09
, 5B050DA05
, 5B050EA02
, 5B050EA06
, 5B050EA12
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD02
, 5B057CD03
, 5B057CD14
, 5B057DA04
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DC03
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B080AA17
, 5B080BA02
, 5B080GA00
, 5L096AA09
, 5L096BA06
, 5L096BA13
, 5L096CA18
, 5L096DA01
, 5L096DA04
, 5L096EA43
, 5L096FA03
, 5L096FA46
, 5L096FA64
, 5L096GA55
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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