特許
J-GLOBAL ID:200903012526709024
ガス焚き温水ボイラの多缶設置式給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046528
公開番号(公開出願番号):特開平8-219549
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 管理・メンテナンスが容易でかつ常時高効率を維持することが可能で、しかも負荷の変動に対して迅速に対応可能な給湯システムを提供することを目的としている。【構成】 ガス焚き温水ボイラ1と熱交換器2とを組み合わせて構成した実質的に同一容量の熱源機3を複数台設置し、これら熱源機3を循環ライン4により並列接続し、各熱源機3における出側の集合管部の温水温度を検出する出側温度センサ5および戻り側の集合管部の温水温度を検出する戻り側温度センサ6を備え、これらの温度センサによる検出温度から、運転すべき熱源機3の台数を設定する台数設定器7を備え、運転に向けるべく燃焼待機中の熱源機3に対しパイロット燃焼を指示をするパイロット燃焼指示器8を備えた構成。
請求項(抜粋):
ガス焚き温水ボイラ1と熱交換器2とを組み合わせて構成した実質的に同一容量の熱源機3を複数台設置し、これら熱源機3を循環ライン4により並列接続し、各熱源機3における出側の集合管部の温水温度を検出する出側温度センサ5および戻り側の集合管部の温水温度を検出する戻り側温度センサ6を備え、前記出側温度センサ5による検出温度T1と、予め設定した出湯温度Tと前記戻り側温度センサ6による検出温度T2との温度差ΔTと、運転中の熱源機3によって与えられる出湯可能温度Tmax とから、運転すべき熱源機3の台数を設定する台数設定器7を備え、運転に向けるべく燃焼待機中の熱源機3に対しパイロット燃焼を指示をするパイロット燃焼指示器8を備えたことを特徴とするガス焚き温水ボイラの多缶設置式給湯システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-011262
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特開平3-011261
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特開昭63-148003
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