特許
J-GLOBAL ID:200903012529405530
液滴吐出装置、液滴吐出方法、電気光学装置の製造方法および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-033601
公開番号(公開出願番号):特開2005-224659
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 吐出ヘッドのノズル列の方向と走査方向とが斜めに交差する液滴吐出装置について、走査方向について所望の誤差範囲で厳密に液滴を塗布することができる液滴吐出装置、液滴吐出方法、電気光学装置の製造方法および電子機器を提供する。【解決手段】 液状体を液滴として吐出するノズル3a,3b,3cを複数備えてその複数のノズル3a,3b,3cが列状に配置されている吐出ヘッド3と、ノズル3a,3b,3cの配置がなすノズル列の方向と吐出ヘッド3の走査方向とが斜めに交差するように吐出ヘッド3を移動させる移動手段と、各ノズル3a,3b,3cの吐出タイミングを制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、走査過程において、吐出したい理想の位置に対して吐出タイミング分解能の2分の1以内だけ離れている位置に、前記ノズルがあるときに、そのノズルから液滴を吐出させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液状体を液滴として吐出するノズルを複数備えて該複数のノズルが列状に配置されている吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドにおける複数のノズルの配置がなすノズル列の方向と該吐出ヘッドの走査方向とが斜めに交差するように、該吐出ヘッドを被吐出物に対して相対的に移動させる移動手段と、
前記吐出ヘッドにおける各ノズルの吐出タイミングを制御する制御手段とを有してなり、
前記制御手段は、前記吐出ヘッドの走査過程において、吐出したい理想の位置に対して吐出タイミング分解能の2分の1以内だけ離れている位置に、前記ノズルがあるときに、該ノズルから液滴を吐出させるものであることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (5件):
B05C5/00
, B05D1/26
, B05D7/00
, B41J2/01
, G02B5/20
FI (5件):
B05C5/00 101
, B05D1/26 Z
, B05D7/00 H
, G02B5/20 101
, B41J3/04 101Z
Fターム (37件):
2C056EA04
, 2C056EC08
, 2C056EC37
, 2C056FA04
, 2C056FA15
, 2C056FB01
, 2C056FB08
, 2C056HA10
, 2C056HA22
, 2H048BA02
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC86
, 4D075AC88
, 4D075AC91
, 4D075AC93
, 4D075CB08
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EB22
, 4D075EB33
, 4D075EB39
, 4D075EC07
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA38
引用特許:
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