特許
J-GLOBAL ID:200903012532711499

プロセスカートリッジの組み立て方法及び帯電ローラの組み付け方法及び画像形成装置及びプロセスカートリッジ及びプロセス手段の組み付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102729
公開番号(公開出願番号):特開平6-301249
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 回転軸によって枠体等を削るおそれのないプロセスカートリッジや画像形成装置等を提供する。【構成】 帯電ローラの一端に有する軸を第一の軸受部材に取り付け、帯電ローラの他端に有する軸を第二の軸受部材に取り付け、バネ部材によって前記帯電ローラのスラスト方向へ押圧力を加えて、前記第二の軸受部材と一体的且つ耐磨耗性の高い突当部へ前記帯電ローラの他端に有する軸が当接するよう組み立てることを特徴とする。
請求項(抜粋):
フレームに帯電ローラを組み付ける帯電ローラの組み付け方法において、前記フレームが第一の軸受部材と、帯電ローラが前記第一の軸受部材に取り付けられた際に前記帯電ローラの有する軸にスラスト方向へ弾性力を作用するバネ部材と、前記第一の軸受部材と対向して設けられた第二の軸受部材と、前記帯電ローラが前記第二の軸受部材に取り付けられた際に帯電ローラの有する軸の軸方向端部と当接する当接部とを有し、前記帯電ローラの一端に有する軸を前記第一の軸受部材に取り付け、前記帯電ローラの他端に有する軸を前記第二の軸受部材に取り付け、前記バネ部材によって前記帯電ローラのスラスト方向へ押圧力を加えて、前記当接部へ前記帯電ローラの他端に有する軸が当接するよう前記フレームに前記帯電ローラを組み付ける帯電ローラの組み付け方法。
IPC (3件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 103
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-213474
  • 特開平3-015864
  • 特開平4-140759

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