特許
J-GLOBAL ID:200903012537533041

光源装置、画像表示装置、モニタ装置、照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350986
公開番号(公開出願番号):特開2008-165995
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】レーザ光源装置の利用時における安全性の向上【解決手段】半導体レーザ装置100aから出力され、第2高調波発生素子110および共振ミラー120を介して光軸にほぼ平行に出力されたレーザ光320は、プリズム260に入射する。プリズム260に入射したレーザ光320に含まれる赤色レーザ光321は、屈折角β1で屈折してプリズム260内を進み、射出される。一方、レーザ光320に含まれる赤外レーザ光322は、屈折角β2で屈折してプリズム260内を進み、赤色レーザ光321とは異なる方向に射出される。赤色レーザ光321は、開口部201を介して管状部材210の内側を通過し、光源装置10の外部に出力される。一方、赤外レーザ光322は、非可視光吸収部材270に吸収される。よって、赤外レーザ光の外部への漏洩を抑制できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源装置であって、 光源と、 前記光源から出力されたレーザ光を透過しない材質で形成され、前記レーザ光に含まれる光のうち可視光の少なくとも一部を射出するための開口部が、前記光源に対して、前記光源から出力された光が進むべき目標進行方向とは異なる方向に形成されているカバーと、 波長分散性を有し、前記目標進行方向に基づき、波長分散した光のうち可視光の少なくとも一部が前記開口部から前記光源装置の外部へ射出されるように配置された光学素子を少なくとも一つ備える、光源装置。
IPC (6件):
F21S 2/00 ,  F21V 5/00 ,  G03B 21/16 ,  H01S 5/022 ,  G03B 21/14 ,  F21V 5/02
FI (5件):
F21M1/00 Q ,  G03B21/16 ,  H01S5/022 ,  G03B21/14 A ,  F21V5/02 Z
Fターム (19件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103BA02 ,  2K103BA05 ,  2K103BC39 ,  2K103CA08 ,  2K103CA64 ,  3K042AA01 ,  3K042AC06 ,  3K042BC01 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BC01 ,  5F173MA10 ,  5F173MC17 ,  5F173MF05 ,  5F173MF28 ,  5F173MF40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 固体レーザー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-253838   出願人:富士写真フイルム株式会社

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