特許
J-GLOBAL ID:200903012537707015

放電装置及び空気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  後藤 高志 ,  井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-131089
公開番号(公開出願番号):特開2004-329639
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】ストリーマ放電を行う放電装置の放電音を低減し、ひいては民生用の空気浄化装置にも該放電装置を適用可能としてその性能向上を図る。【解決手段】ストリーマ放電を行う複数の放電ユニット(40A,40B) を用いるとともに、各ユニット(40A,40B) で時間的に交互に等間隔で放電を起こすことにより、放電ユニット(40A,40B) の全体の放電周波数が個別の放電ユニット(40A,40B) の放電周波数よりも高周波化されるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
放電電極及び対向電極に所定の放電電圧を印加することによりストリーマ放電を行う放電装置であって、 それぞれが放電電極及び対向電極を有する複数の放電ユニット(40A,40B) を備え、 各放電ユニット(40A,40B) が時間的に交互に等間隔で放電を行うことにより、放電ユニット(40A,40B) の全体の放電周波数が個別の放電ユニット(40A,40B) の放電周波数よりも高周波化されるように構成されていることを特徴とする放電装置。
IPC (3件):
A61L9/22 ,  B01J19/08 ,  F24F7/00
FI (4件):
A61L9/22 ,  B01J19/08 C ,  B01J19/08 E ,  F24F7/00 A
Fターム (15件):
4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB10 ,  4C080CC01 ,  4C080QQ11 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075BA05 ,  4G075BA08 ,  4G075CA15 ,  4G075CA54 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EB42 ,  4G075EC21

前のページに戻る