特許
J-GLOBAL ID:200903012538433440

ガラスファイバーと誘電体導波管との間の結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-307582
公開番号(公開出願番号):特開平7-209548
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 再現可能な結合損失が能動的な技術と同程度であり、かつ、後方散乱が最も小さくすることが可能である、ファイバー/チップの受動的な結合装置を提供することにある。【構成】 ガラスファイバー1と、基板2に一体化した誘電体導波管22との間の結合装置であって、ガラスファイバー1を、前記導波管22と結合する端部の方に向かって、誘電体導波管22のコア寸法と同程度の直径まで連続的に減少させ、基板2に、ガラスファイバー1の減少させた端部を、結合するための導波管22の前面に対向する位置にガイドするファイバー収容部分21を設けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガラスファイバー(1)と、基板(2)に一体化した誘電体導波管(22)との間の結合装置であって、ガラスファイバー(1)を、前記導波管(22)と結合する端部の方に向かって、誘電体導波管(22)のコア寸法と同程度の直径まで連続的に減少させ、基板(2)に、ガラスファイバー(1)の減少させた端部を、結合するための導波管(22)の前面と対向する位置にガイドするファイバー収容部分(21)を設けてなることを特徴とする結合装置。

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