特許
J-GLOBAL ID:200903012541511281

WWW-データベース連携方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-222488
公開番号(公開出願番号):特開2000-057089
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 クライアント上のブラウザからWWWサーバを介してデータベースを操作するWWW-データベース連携方法では、1つのHTTPセッションのタイムアウト時間を超えるようなデータベースに対する操作をブラウザから行うことができない。【解決手段】 WWWサーバ2はデータベース3にアクセスするデータベースアクセスモジュール5を起動して1つのセッションを終了し、データベースアクセスモジュール5がオフラインでデータベース3の操作を実行し、WWWサーバ2はブラウザ1からのアクセスに対しては正常に操作を開始したことのHTMLページの転送や操作途中及び操作終了したときにHTTPセッションを開始し、データベースアクセスモジュール5の操作で作成されたHTMLファイルをブラウザ1に転送する。
請求項(抜粋):
クライアント上のブラウザからWWWサーバを介してデータベースを操作するWWW-データベース連携方法において、前記ブラウザ上で設定した前記データベースに対する操作条件等をHTTPプロトコルで前記WWWサーバをアクセスし、前記アクセスにより前記WWWサーバは、前記データベースアクセスモジュールのプロセスを起動し、前記データベースアクセスモジュールは、前記WWWサーバとはオフラインで前記データベースに対する操作を実行し、前記WWWサーバは、前記ブラウザからのアクセスで作業途中及び作業結果を該ブラウザに転送し、前記データベースアクセスモジュールは、前記データベースに対する作業が完了すると、結果をHTML形式で作成した後にプロセスを消滅し、前記WWWサーバは前記データベースアクセスモジュールが作成したファイルを前記ブラウザに転送することを特徴とするWWW-データベース連携方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 12/00 546 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 15/00 310 A ,  G06F 12/00 546 A ,  G06F 15/40 310 F
Fターム (11件):
5B075KK02 ,  5B075KK12 ,  5B075KK32 ,  5B075PQ42 ,  5B075PQ44 ,  5B075PR00 ,  5B082GC04 ,  5B082GC06 ,  5B085AC01 ,  5B085BG07 ,  5B085CC17

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