特許

J-GLOBAL ID：200903012541682361

デジタル画像形成法

発明者： 服部 好弘 ,  濱道 優 ,  児玉 秀明
出願人/特許権者： ミノルタカメラ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-019900
公開番号（公開出願番号）：特開平5-216332
出願日： 1992年02月05日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：

【要約】【目的】 多値画像データに対応してレーザビームの光強度を変調して感光体を露光するデジタル画像形成法において、レーザビーム径の変化に対応して階調を制御する。【構成】 レーザビーム径を検出するビーム径検出手段と、所定露光量の基準トナー像を作成し、その基準トナー像の濃度を検出するトナー濃度検出手段と、階調補正データを記憶する記憶手段とを備え、検出されたレーザビーム径とトナー濃度に応じて、階調補正データを決定する。

請求項（抜粋）：

多値画像データに対応してレーザビームの光強度を変調して感光体を露光するデジタル画像形成法において、レーザビーム径を検出するビーム径検出手段と、所定露光量の基準トナー像を作成しその基準トナー像の濃度を検出するトナー濃度検出手段と、階調補正データを記憶する記憶手段とを備え、検出されたレーザビーム径とトナー濃度に応じて、階調補正データを決定することを特徴とするデジタル画像形成法。

IPC (5件)：

G03G 15/04 116 ,  B41J 2/52 ,  G03G 15/00 303 ,  H04N 1/23 103 ,  H04N 1/29

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平3-271762
  
• 特開昭60-067921
  
• 特開平2-063848
  
• 特開平2-201388
  
• 特開昭63-208368