特許
J-GLOBAL ID:200903012542989754

牛 舎

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342500
公開番号(公開出願番号):特開平6-125673
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 搾乳処理のため牛を位置決めするのを補助し牛が搾乳舎から出るよう追い立てる装置を提供する。【構成】 本発明になる牛舎は、ヘリンボーン形尻用レール16及び搾乳が牛の脚の側からなされる牛拘束枠組18により画成され伸長レール22を有する伸長回転ゲート20と、該レール22が牛を妨害せず、牛が搾乳舎から出るのを許容する第1の実施的に水平な位置に該ゲート20を動かす手段と、該ゲート20を水平位置から第2の実質的に垂直な位置へ回転させ、これにより該レール22の1つが牛の尻と係合し、牛が舎を出るよう付勢する手段と、該ゲート20の動きを反転させこれにより該ゲート20が垂直でない第3の位置に戻り、該レール22が牛と係合し、該牛を該尻用レール16に向って後方に付勢する手段とからなる。
請求項(抜粋):
ヘリンボーン形尻用レール及び搾乳が牛の脚の側からなされる牛拘束枠組により画成された牛舎に牛が角度を有して配置されるヘリンボーン形状を有する室で使用する搾乳室入口/出口装置であって:枠組に配置され、回転式に可動自在であり、ゲートの反対端に配置された伸長レールを有する伸長回転ゲートと、該レールが牛を妨害せず、牛が搾乳舎から出るのを許容する第1の実質的に水平な位置に該ゲートを動かす手段と、該ゲートを該実質的に水平位置から第2の実質的に垂直な位置へ回転させ、これにより該レールの1つが牛の尻と係合し、牛が舎を出るよう付勢する手段と、該ゲートの動きを反転させこれにより該ゲートが垂直でない第3の位置に戻り、該レールが牛と係合し、該牛を該尻用レールに向って後方に付勢する手段とからなる搾乳室入口/出口装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭49-021393
審査官引用 (1件)
  • 特公昭49-021393

前のページに戻る