特許
J-GLOBAL ID:200903012543840142

排水装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-315514
公開番号(公開出願番号):特開2007-120202
出願日: 2005年10月29日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】空気を引き込む箇所が室内側に面した洗面ボウルの排水口やオーバーフロー孔から空気を引き込む際の異音が室内側へ響いて大変な騒音とならないようにする排水装置を提供する。【解決手段】キャビネット1を有する槽体2の排水口3とオーバーフロー孔4と、キャビネット1内に配置され排水口3から下水管に接続される排水経路5と、キャビネット1内に配置されオーバーフロー孔4から排水経路5に接続される溢水経路6と、排水経路5内の封水8を備える排水トラップ7と、から構成され、排水トラップ7の封水8より上流にエアー抜き管体9を構成し、当該エアー抜き管体9を、一端を排水経路5内に配置し、他端を排水経路5外且つキャビネット1内に配置されるよう構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャビネット1を有する槽体2と、 槽体2の底部に構成された排水口3と、 槽体2の上縁部に構成されたオーバーフロー孔4と、 キャビネット1内に配置され排水口3から下水管に接続される排水経路5と、 キャビネット1内に配置されオーバーフロー孔4から排水経路5に接続される溢水経路6と、 前記排水経路5中に構成される内部に封水8を備える排水トラップ7と、 から構成される排水装置において、 前記排水トラップ7の封水8より上流にエアー抜き管体9を構成し、 当該エアー抜き管体9を、一端を排水経路5内に配置し、他端を排水経路5外且つキャビネット1内に配置されるよう構成したことを特徴とする排水装置。
IPC (1件):
E03C 1/232
FI (1件):
E03C1/232
Fターム (6件):
2D061DA02 ,  2D061DA03 ,  2D061DD03 ,  2D061DD18 ,  2D061DE01 ,  2D061DE30
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開昭62-38976号公報
  • 特許第4283700号
  • 特開昭54-062054
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