特許
J-GLOBAL ID:200903012545835278

比誘電率傾斜型誘電体基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮▼崎▲ 主税 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-001319
公開番号(公開出願番号):特開平6-204714
出願日: 1993年01月07日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 従来実現することが不可能と考えられていた比誘電率範囲の比誘電率傾斜構造を実現することを可能とする、比誘電率傾斜型誘電体基板を得る。【構成】 誘電体2の端面2aに、該端面2aに直交する方向に陥没した空隙3が形成されており、空隙3の深さが誘電体2の厚み方向に沿って連続的または階段状に変化されている比誘電率傾斜型誘電体基板1。
請求項(抜粋):
両主面と、厚み方向に延びかつ前記両主面を結ぶ複数の端面とを有する誘電体基板の少なくとも1の前記端面に、該端面に直交する方向に陥没された空隙が形成されており、前記空隙の深さが、誘電体基板の厚み方向に沿って連続的にまたは階段状に変化されていることを特徴とする、比誘電率傾斜型誘電体基板。
IPC (3件):
H01P 3/08 ,  H01P 11/00 ,  H05K 1/03

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