特許
J-GLOBAL ID:200903012547807530
磁気記録媒体および磁気記録再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012827
公開番号(公開出願番号):特開2001-202610
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 非磁性領域を挟んで最小磁化反転単位が配列してなる記録トラックを有するパターンド媒体において、ヘッドの位置決めおよび記録タイミングの制御を容易にする。【解決手段】 記録トラック長さ方向および幅方向にそれぞれ等間隔で配列した最小磁化反転単位21からなるクラスタ2を有し、クラスタ2が、記録トラック長さ方向および幅方向にそれぞれ等間隔で配列しており、記録トラック長さ方向において隣り合う最小磁化反転単位の中心間距離を、クラスタ内でULとし、隣り合うクラスタ間でCLとしたとき、CL/UL>1であり、記録トラック幅方向において隣り合う最小磁化反転単位の中心間距離を、クラスタ内でUW、隣り合うクラスタ間でCWとしたとき、CW/UW>1である磁気記録媒体。
請求項(抜粋):
最小磁化反転単位が非磁性領域を挟んで二次元的に配列することにより、互いにほぼ平行な記録トラックが形成されており、記録トラック長さ方向および記録トラック幅方向にそれぞれ等間隔で配列した複数の最小磁化反転単位からなるクラスタを有し、前記クラスタが、記録トラック長さ方向および記録トラック幅方向にそれぞれ等間隔で配列しており、各クラスタにおいて、記録トラック長さ方向に並ぶ最小磁化反転単位の配列数は同一であり、かつ、記録トラック幅方向に並ぶ最小磁化反転単位の配列数は同一であり、記録トラック長さ方向において隣り合う最小磁化反転単位の中心間距離を、クラスタ内でULとし、隣り合うクラスタ間でCLとしたとき、CL/UL>1であり、記録トラック幅方向において隣り合う最小磁化反転単位の中心間距離を、クラスタ内でUW、隣り合うクラスタ間でCWとしたとき、CW/UW>1である磁気記録媒体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5D006BB01
, 5D006BB07
, 5D006CA03
, 5D091AA10
, 5D091CC05
, 5D091DD03
, 5D091GG33
, 5D091HH20
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