特許
J-GLOBAL ID:200903012549101376

動き補正ビデオ信号処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191593
公開番号(公開出願番号):特開平7-079417
出願日: 1994年08月15日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 動き補正ビデオ信号処理において、複数の局部最大相関点をもつ相関面から対応する複数の動きベクトルを発生すること。【構成】 入力映像対のブロックを比較して該対間の映像の動きを表す複数の相関面を発生し、相関面を調べて相関面内の最大相関点を検出し、検出した最大相関点から動きベクトルを発生する。その際、動きベクトル発生手段は、複数の局部最大相関点をもつ相関面に対して、その相関面から対応する複数の動きベクトルを発生する動作を行う。
請求項(抜粋):
出力ビデオ信号の出力映像の補間に用いるために、入力ビデオ信号の入力映像対間の映像の動きを表す動きベクトルを発生する動き補正ビデオ信号処理装置であって、各々が、上記対の一方の入力映像の夫々のブロックと、上記対の他方の映像における、複数のブロックを含む領域との間の相関を表す、複数の相関面を発生する手段と、該相関面内の最大相関点を検出するために該相関面を検査する手段と、上記相関面内で検出された最大相関点から動きベクトルを発生する手段とを具え、該動きベクトル発生手段は、複数の局部的な最大相関点をもつ相関面に対し、その相関面から対応する複数の動きベクトルを発生する動作を行う動き補正ビデオ信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 7/01 ,  H04N 7/32

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