特許
J-GLOBAL ID:200903012555340161

水熱反応処理装置での圧力検出管の閉塞防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271403
公開番号(公開出願番号):特開2004-108922
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】圧力計を上端に取付けた圧力検出管を水熱反応容器内に突入させても、析出した固形物の影響を受けることなく器内の圧力を正確に知ることができるようにする。【解決手段】水の超臨界状態での水熱反応により分解を行う水熱反応容器10の内部に、圧力計20を取付けた圧力検出管21を突入させ、その圧力検出管の水熱反応容器内に突入した端部21′を冷却水が注入される亜臨界水領域に位置させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水の超臨界状態での水熱反応により分解を行う水熱反応容器の内部に、圧力計を取付けた圧力検出管を突入し、上記水熱反応容器の内部の圧力を計測する水熱反応処理装置での圧力検出管の閉塞防止方法において、上記水熱反応容器の内部下方に冷却水を注入して亜臨界水領域を形成し、上記圧力検出管の水熱反応容器内に突入した端部を亜臨界水領域に位置させたことを特徴とする水熱反応処理装置での圧力検出管の閉塞防止方法。
IPC (4件):
G01L19/00 ,  B01J3/00 ,  B01J3/04 ,  B01J19/00
FI (5件):
G01L19/00 A ,  B01J3/00 A ,  B01J3/04 C ,  B01J3/04 H ,  B01J19/00 G
Fターム (20件):
2F055AA39 ,  2F055BB20 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF11 ,  2F055GG11 ,  2F055HH10 ,  4G075AA51 ,  4G075AA57 ,  4G075AA63 ,  4G075CA03 ,  4G075CA61 ,  4G075CA65 ,  4G075CA66 ,  4G075DA02 ,  4G075EB21 ,  4G075EC06 ,  4G075EC25 ,  4G075ED08

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