特許
J-GLOBAL ID:200903012560282501

組換え体のタンパク質分解トリプターゼ、組換え体のタンパク質分解トリプターゼの活性部位の突然変異、及びそれらの生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-504619
公開番号(公開出願番号):特表2004-500876
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
開示は、形質転換された宿主で酵素的に活性なトリプターゼの生成を導く発現構成である、真核生物の宿主細胞で酵素的に活性な組換え体のタンパク質分解トリプターゼを発現する方法、及び酵素的に活性なタンパク質分解トリプターゼを発現する発現構成を含有する遺伝子工学的に改変された真核生物の宿主細胞である。さらに、かかる方法で生成されたタンパク質分解トリプターゼの使用が開示される。また、開示は、形質転換された真核生物の宿主細胞で突然変異の生成を導く発現構成である、真核生物の宿主細胞でタンパク質分解トリプターゼの活性部位の突然変異を生成する方法、及びタンパク質分解トリプターゼの活性部位が突然変異した形態を発現する発現構成を含有する遺伝子工学的に改変された真核生物の宿主細胞である。
請求項(抜粋):
活性部位の突然変異を有するタンパク質分解トリプターゼをコード化するDNA配列に機能的にリンクしている分泌シグナル配列に機能的にリンクした5 ́から3 ́に移動するプロモーターを含有するDNA発現構成であって、ここで該発現構成は、前記活性部位の突然変異により酵素活性欠損の前記発現構成を含むように形質転換された宿主で酵素活性を欠損する成熟したタンパク質分解トリプターゼの発現を導くことを特徴とするDNA発現構成。
IPC (6件):
C12N15/09 ,  C07K16/40 ,  C12N1/19 ,  C12N9/50 ,  C12P21/08 ,  C12Q1/37
FI (6件):
C12N15/00 A ,  C07K16/40 ,  C12N1/19 ,  C12N9/50 ,  C12P21/08 ,  C12Q1/37
Fターム (49件):
4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024BA14 ,  4B024BA41 ,  4B024CA04 ,  4B024DA06 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024FA18 ,  4B024GA11 ,  4B050CC01 ,  4B050CC04 ,  4B050DD11 ,  4B050FF14E ,  4B050LL03 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ07 ,  4B063QQ13 ,  4B063QQ20 ,  4B063QQ36 ,  4B063QR16 ,  4B063QR57 ,  4B063QR76 ,  4B063QR80 ,  4B063QS38 ,  4B064AG27 ,  4B064CA10 ,  4B064CA20 ,  4B064CC24 ,  4B064DA13 ,  4B065AA26X ,  4B065AA77X ,  4B065AA90Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA33 ,  4B065CA46 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045CA40 ,  4H045DA75 ,  4H045DA76 ,  4H045DA89 ,  4H045EA50 ,  4H045FA72 ,  4H045FA73 ,  4H045FA74

前のページに戻る