特許

J-GLOBAL ID：200903012562440759

木材の加熱処理法

発明者： 鈴木 康夫 ,  湯目 真行 ,  相沢 智
出願人/特許権者： 協業組合仙台フアニチア ,  株式会社アキコ
代理人 (1件)： 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-098627
公開番号（公開出願番号）：特開平5-084708
出願日： 1991年04月30日
公開日（公表日）： 1993年04月06日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、人工的にうもれ木状素材を作る木材の加熱処理法に係るものである。【構成】 循環系路1に木材加熱処理タンクaと熱風生成装置bとブロワーcを設けて木材加熱処理タンクa内に熱風を強制循環送風するように設け、木材加熱処理タンクa内に多量の処理木材2を収納する際熱風通過間隙3や熱風通過孔4を設けた積載支承枠5を介在せしめて処理木材2を多段に積載し、木材加熱処理タンクa内にヒーターを設けずに循環熱風のみで加熱処理せしめることを特徴とする木材加熱処理装置に係るものである。

請求項（抜粋）：

循環系路に木材加熱処理タンクと熱風生成装置とブロワーを設けて木材加熱処理タンク内に熱風を強制循環送風するように設け、木材加熱処理タンク内に多量の処理木材を収納する際熱風通過間隙や熱風通過孔を設けた積載支承枠を介在せしめて処理木材を多段に積載し、木材加熱処理タンク内にヒーターを設けずに循環熱風のみで加熱処理せしめることを特徴とする木材加熱処理法。

IPC (3件)：

B27K 5/00 ,  B27K 5/06 ,  B27M 1/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭60-063105
  
• 特開昭57-212003