特許
J-GLOBAL ID:200903012562973650
ビデオ画像を処理するコンピュータ実行方法及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-195221
公開番号(公開出願番号):特開2007-306619
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】フェーディング、ブレンディング、またはモーフィング効果を含むビデオシーケンスの、レート歪みパフォーマンスを改善するための、様々な技術及びツールを対象とした、ビデオ画像を処理するコンピュータ実行方法及び記録媒体を提供する。【解決手段】ビデオ処理アプリケーションにおけるフェーディング補償について信号通知するための技術及びツールを提供する。例えば、ソフトウェア580が実装するビデオエンコーダは、基準画像にフェーディング補償を行い、フェーディング補償が使用されたことを通知し、フェーディング補償のフェーディングパラメータを信号通知する。ソフトウェア580が実装するビデオデコーダは、信号通知された情報を受け取り、フェーディングパラメータに従って基準画像にフェーディング補償を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおけるコンピュータ実行方法であって、
複数のビデオフレームのそれぞれについて、
前記ビデオフレームのグローバル輝度変化補償のオン/オフ信号の値を判定するステップであって、該値は前記ビデオフレームにグローバル輝度変化補償が使用されているかどうかに応じる、判定するステップと、
前記ビデオフレームのその他のフレームレベルの情報とともに前記グローバル輝度変化補償のオン/オフ信号の値をエントロピ符号化するステップと、
フレームレベルで、前記エントロピ符号化するステップの結果を信号通知するステップと
を備えることを特徴とするコンピュータ実行方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (25件):
5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC32
, 5C059MC34
, 5C059ME01
, 5C059ME08
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059PP15
, 5C059PP16
, 5C059RB14
, 5C059RB15
, 5C059RC00
, 5C059RC40
, 5C059SS26
, 5C059TA00
, 5C059TB04
, 5C059TC02
, 5C059TD06
, 5C059TD12
, 5C059UA02
, 5C059UA05
引用特許:
引用文献:
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