特許
J-GLOBAL ID:200903012567661796
微生物採取装置、ノズル装置および微生物採取方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-223159
公開番号(公開出願番号):特開2009-055791
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】インピンジャ方式を用いた微生物の採取において、微生物の捕集率を従来よりも良好なものにする。【解決手段】インピンジャ方式により微生物を採取する微生物採取装置1において、回収液Qを収容する容器3と、吐出口が容器3内の回収液中Qに存在するノズル5と、回収液Q中でノズル5から一定の距離だけ離れて設けられ、ノズル5から吐出された空気が衝突する被衝突部材7とを有し、被衝突部材7には、ノズル5から吐出した空気と回収液Qとが交互に触れるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インピンジャ方式により微生物を採取する微生物採取装置において、
回収液を収容する容器と;
吐出口が前記容器内の回収液中に存在するノズルと;
前記回収液中で前記ノズルから一定の距離だけ離れて設けられ、前記ノズルから吐出された空気が衝突する被衝突部材と;
を有し、前記被衝突部材には、前記ノズルから吐出した空気と前記回収液とが交互に触れるように構成されていることを特徴とする微生物採取装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2G052AA01
, 2G052AC02
, 2G052AD02
, 2G052CA02
, 2G052DA03
, 2G052FD09
, 2G052JA07
, 4B029AA09
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029HA05
, 4B029HA10
, 4B065BD14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
インピンジャー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089281
出願人:日本電気株式会社
-
多管式気液接触装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-273606
出願人:千代田化工建設株式会社
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