特許
J-GLOBAL ID:200903012568852110

光アイソレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170193
公開番号(公開出願番号):特開平5-341231
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 同一基板上に非相反部と相反部を形成できる構造を持つ光アイソレータである。【構成】 同一基板1上に非相反部11と相反部12が直列に接続されて集積化されている。非相反部11はファラデー効果を有する磁性半導体からなり、その導波路上部に形成されたグレーティング13により水平偏波を45度の直線偏波に非相反に変換する。相反部12は非磁性化合物半導体からなり、その導波路上部に面法線に対して異方性軸が交互に反対向きに傾く様に非対称なグレーティング14が形成されて、45度の直線偏波を相反に水平偏波に戻す。
請求項(抜粋):
非相反部および相反部が直列に接続されて成る光アイソレータであって、非相反部はファラデー効果を有する磁性半導体からなり、水平偏波を45度の直線偏波に非相反に変換する構成を有し、また、相反部は非磁性化合物半導体からなり、45度の直線偏波を相反に水平偏波に戻す構成を有することを特徴とする光アイソレータ。
IPC (3件):
G02B 27/28 ,  G02F 1/09 505 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-093815
  • 特開昭58-220119

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