特許
J-GLOBAL ID:200903012569651704

バックライト、表示装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129313
公開番号(公開出願番号):特開平7-333609
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は液晶等を背面から均一に照射するバックライト等に関する。【構成】本発明は、導光板と、導光板の背面に配設された反射手段または第1の拡散手段と、導光板の前面に配設された第2の拡散手段と、導光板、反射手段または第1の拡散手段、および第2の拡散手段を収容する凹部、この凹部の一部に形成された切欠部を含んでいるケース本体と、ケース本体の凹部に収容された導光板の側面から光を導光板内に導入するようにケース本体の切欠部に配設されたランプと、一端がケース本体に回動可能に枢着され、ケース本体の切欠部に勘合してランプを覆うカバーとを具備している。【効果】本発明では、ランプが導光板の側面に位置するように配設されるので、このランプから放射された光は、導光板の側面から効率よく導入される。また、カバーが回動可能に取着され、これを切欠部方向に移動してランプを覆うことができるので、組立時間を短時間にすることができる。
請求項(抜粋):
導光板と;導光板の背面に配設された反射手段または第1の拡散手段と;導光板の前面に配設された第2の拡散手段と;導光板、反射手段または第1の拡散手段、および第2の拡散手段を収容する凹部、この凹部の一部に形成された切欠部を含んでいるケース本体と;ケース本体の凹部に収容された導光板の側面から光を導光板内に導入するようにケース本体の切欠部に配設されたランプと;一端がケース本体に回動可能に枢着され、ケース本体の切欠部に勘合してランプを覆うカバーと;を具備していることを特徴とするバックライト。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331

前のページに戻る