特許
J-GLOBAL ID:200903012571448878

統合ワークフロー管理方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-001599
公開番号(公開出願番号):特開平9-190399
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 製造元の異なるワークフロー管理システムを接続して、連携させ、異なるワークフロー管理システムを導入している異なる事業所間で業務の連携を自動化することが可能とする。【解決手段】 本発明は、複数の人が関わる一連の業務の流れをワークフローに記述しておき、ワークフロー管理システム間で最初に連携する時点で相手に電子メールを送り、相手のワークフローを起動し、以降、連携が必要な度に、業務を構成する仕事の単位であるプロセスアクティビティ間で電子メールのやり取りを行い、ワークフローの流れに従ってワークフロー管理システム間で連携して動作する。
請求項(抜粋):
サーバコンピュータと複数台のクライアントコンピュータとを接続したワークフロー管理システムがネットワークを介して複数台接続されるシステム上で、統合的にワークフローを管理する統合ワークフロー管理方法において、複数の人が関わる一連の業務の流れをワークフローに記述しておき、前記ワークフローの流れに従って前記ワークフロー管理システム間で電子メールを送受することにより、連携して動作することを特徴とする統合ワークフロー管理方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G06F 13/00 357 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/21 L

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