特許
J-GLOBAL ID:200903012571955141

プラズマ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-181196
公開番号(公開出願番号):特開平8-039256
出願日: 1994年08月02日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 1本のトーチでも切断線の両側の切断面が同時に垂直になるよう切断する。切断作業スペースの増加の抑止,切断作業効率の上昇および生産コストの低減。【構成】 放電電極1,この放電電極の先端に対向するガス噴射口を有し放電電極の先端部を包囲するチップ5、および、放電電極およびチップを支持し前記ガス噴射口に至るガス流路を有するトーチ本体T1を備えるプラズマト-チ;および、このプラズマト-チの放電電極と切断対象材2の間にプラズマア-ク電圧を加える電源回路4;を備えるプラズマ切断装置において、電源回路4は、放電電極と切断対象材の間に加える電圧極性を交互に反転する極性切換手段(4B,4D)を備える。更には、交互反転周波数調整手段r1,正負区間比調整手段r2,正電流値調整手段r3および負電流値調整手段r4を備える。
請求項(抜粋):
放電電極,この放電電極の先端に対向するガス噴射口を有し放電電極の先端部を包囲するチップ、および、放電電極およびチップを支持し前記ガス噴射口に至るガス流路を有するトーチ本体を備えるプラズマト-チ;および、このプラズマト-チの放電電極と切断対象材の間にプラズマア-ク電圧を加える電源回路;を備えるプラズマ切断装置において、前記電源回路は、放電電極と切断対象材の間に加える電圧極性を交互に反転する極性切換手段を備えることを特徴とするプラズマ切断装置。
IPC (4件):
B23K 10/00 501 ,  B23K 10/00 502 ,  B23K 10/00 503 ,  H05H 1/36

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