特許
J-GLOBAL ID:200903012572722272
ファクシミリ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261319
公開番号(公開出願番号):特開平7-115532
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 一層効率的で且つ一層経済的な送受信を可能とする。【構成】 例えば、ファクシミリ装置101 を構成するCPUでは、自装置の通信能力等が変更された時、電源オフから電源オンになったとき、電源オフ前にRAMに記憶された内容と電源オン後の対応する内容とを比較し、内容が変更されているとき当該変更部分のレポートを作成する。このレポートがモデム,NCUから中継局を構成するファクシミリ装置50に送信される。このため、ファクシミリ装置50の傘下の端末装置である他のファクシミリ装置102 ,103 ,...,10n はファクシミリ装置50からの通知により、ファクシミリ装置101 の通信能力等の変更を知ることができ、一層効率的で経済的な通信が可能となる。
請求項(抜粋):
自装置の通信能力又は各種設定の少なくともいずれか一方が記憶される記憶手段と、電源オフから電源オンになったとき、電源オフ前に前記記憶手段に記憶された内容と電源オン後の対応する内容とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較の結果いずれかの内容が変更されているとき当該変更部分のレポートを作成するレポート作成手段と、作成されたレポートを特定のファクシミリ装置に送信する送信手段と、を有するファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32
, H04N 1/00 104
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