特許
J-GLOBAL ID:200903012576393788

テキスト通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-170003
公開番号(公開出願番号):特開平5-037589
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 テキスト通信装置において、送信側のオリジナルと受信側のコピーとが区別できるようにする。【構成】 送信装置においてテキストデータ11に保護キーコード13を付加する手段とデータ圧縮14を行なう手段を設け、受信装置20において受信されたデータを伸長する手段を設け、伸長時に保護キーコード13が設定されているときにはコピー表示マーク(写し表示マーク)を原文に混入して出力する。保護キーの判定によりコピー表示を原文に混入して出力する機能を設けたので送信者の意志により原文およびコピーの区別を行なうことができ、出力の再使用を禁止することができる。
請求項(抜粋):
送信装置においてテキストデータに保護キーコードを付加する手段とデータ圧縮を行なう手段とを有し、受信装置において受信されたデータを伸長する手段と、伸長時に保護キーコードが設定されているときにはコピー表示マーク(写し表示マーク)を原文に混入して出力する手段とを有する、ことを特徴とするテキスト通信装置。
IPC (4件):
H04L 29/08 ,  G06F 15/20 596 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/44

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