特許
J-GLOBAL ID:200903012581134073

ホール型燃料噴射ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033667
公開番号(公開出願番号):特開平8-232809
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 加工が容易で、かつジャーク式ポンプと自動弁のシステムのみならず、電子制御コモンレール噴射装置へも適用可能な、エミッションを改善する霧化改良のホール型燃料噴射ノズルを提供する。【構成】 ホール型燃料噴射ノズル100において、少なくとも3個以上の噴口からなる噴口群1〜5を形成し、最も外側の噴口1、5がそれよりも内側の噴口2、3、4よりも小径であり、かつ、それぞれの噴口からの燃料の噴霧が直接交差することなく、ほぼ同一方向へ向かい、近接した噴口からの燃料の噴霧10〜50どうしが干渉しあうように噴口を配列することにより燃料の霧化を促進させる。
請求項(抜粋):
ホール型燃料噴射ノズルにおいて、少なくとも3個以上の噴口からなる噴口群を形成し、最も外側の前記噴口がそれよりも内側の前記噴口よりも小径であり、かつ、それぞれの前記噴口からの燃料の噴霧が直接交差することなく、ほぼ同一方向へ向かい、近接した前記噴口からの前記燃料の噴霧どうしが干渉しあうように前記噴口を配列することにより前記燃料の霧化を促進させることを特徴とするホール型燃料噴射ノズル。
IPC (2件):
F02M 61/18 320 ,  F02M 61/18
FI (2件):
F02M 61/18 320 B ,  F02M 61/18 320 Z

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