特許
J-GLOBAL ID:200903012583369019

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-292111
公開番号(公開出願番号):特開平6-119768
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 デジタルデータのクロックの輻射によるアナログ信号のS/Nの劣化を抑制する。【構成】 ラジオモードが選択され、チューナ1の出力がスイッチの接点R、増幅器3を介してスピーカ4に出力されている状態において、アンドゲート7が非導通状態とされる。これにより、伝送路L1が光磁気記録再生部6から分離され、光磁気記録再生部6の出力するデジタルデータのクロック成分の輻射がチューナ1に悪影響することが防止される。同様に、スイッチ11がオフされ、光電変換器10bの光電変換動作が中止される。また、アンドゲート8が非導通状態とされる。これにより、伝送路L2から不要輻射が発生することが抑制される。
請求項(抜粋):
入出力されるデジタルデータをインタフェースするインタフェース手段と、前記インタフェース手段を介して入力されるデジタルデータを記録媒体に記録し、また前記記録媒体より再生したデジタルデータを前記インタフェース手段に出力する記録再生手段と、アナログ信号を発生する信号発生手段と、前記信号発生手段により発生されたアナログ信号、または前記記録再生手段により前記記録媒体より再生され、アナログ信号とされた信号を選択的に出力する出力手段と、前記出力手段より前記信号発生手段より出力されたアナログ信号が出力されているとき、前記インタフェース手段の動作を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 31/00 ,  G06F 3/08 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/24

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