特許
J-GLOBAL ID:200903012583583452
助手席用エアバッグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 浩一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202772
公開番号(公開出願番号):特開平10-029485
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 助手席乗員の頭部にエアバッグの前面が充分に届いて乗員保護が確実に行われ、且つフロントガラスを破損する恐れもない新規なエアバッグを提供することにある。【解決手段】 エアバッグ10の飛び出し口が車両の水平面に対して傾斜したインストルメントパネル15の傾斜面に形成されている助手席用エアバッグ装置に使用するエアバッグであって、台形状の略中央部の適所にインフレータ取付口3を有する第一基布1と、該第一基布と略同寸の第二基布2とを重ね合わせて、その周縁部を縫製7して袋状8となし、該台形状の下底辺4の角両端部5,6の基布を耳状に寄せて縫着した後にこれを裏返してなるものである。
請求項(抜粋):
エアバッグ(10)の飛び出し口が車両の水平面に対して傾斜したインストルメントパネル(15)の傾斜面に形成されている助手席用エアバッグ装置に使用するエアバッグであって、台形状の略中央部の適所にインフレータ取付口(3)を有する第一基布(1)と、該第一基布と略同寸の第二基布(2)とを重ね合わせて、その周縁部を縫製(7)して袋状(8)となし、該台形状の下底辺(4)の角両端部(5),(6)の基布を耳状に寄せて縫着した後にこれを裏返してなる助手席用エアバッグ。
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