特許
J-GLOBAL ID:200903012585441728

導電性酸化物粒子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-314393
公開番号(公開出願番号):特開平7-144917
出願日: 1993年11月19日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 インジウム原子、アンチモン原子及び酸素原子からなる導電性酸化物粒子及びその製造方法を提供する。【構成】 In:Sb:Oのモル比として1:0.02〜1.25:1.55〜4.63の比率のインジウム原子、アンチモン原子及び酸素原子からなり、且つ5〜500nmの1次粒子径を有する導電性酸化物粒子。上記酸化物粒子は、アンチモン酸インジウムの結晶構造を有する粒子、アンチモン酸インジウムの結晶構造と酸化インジウムの結晶構造を有する粒子、酸化インジウムの結晶構造を有する粒子から成る。上記酸化物粒子は、インジウム化合物と2〜300nmの1次粒子径を有する酸化アンチモン粒子を、In/Sbのモル比で0.8〜50に混合し、大気中で700〜900°Cに焼成して製造する。
請求項(抜粋):
In:Sb:Oのモル比として1:0.02〜1.25:1.55〜4.63の比率のインジウム原子、アンチモン原子及び酸素原子からなり、且つ5〜500nmの1次粒子径を有する導電性酸化物粒子。
IPC (3件):
C01G 15/00 ,  C01G 30/00 ,  H01B 1/08

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