特許
J-GLOBAL ID:200903012586353431

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-157662
公開番号(公開出願番号):特開平8-022190
出願日: 1994年07月08日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【構成】 現像槽16内のトナーおよびキャリアから成る劣化現像剤を逐次置換するため、キャリアを含有するキャリア現像剤をキャリア現像剤収納室から補給する一方、現像槽16内の現像剤が現像剤排出開口23から排出される。この現像剤排出開口とアジテータ19との間に、アジテータ19によって搬送される現像剤をせき止めて上部側から現像剤を所定量溢出させるダム28が設けられている。【効果】 現像槽16内のトナー濃度を常に一定に保つことができ、複写画質の低下を抑え、複写画像を良好に維持することができる。
請求項(抜粋):
トナーおよびキャリアから成る現像剤を収納する現像槽に、現像剤を撹拌する撹拌手段および現像剤を感光体に供給する現像ローラが各々回転自在に設けられ、キャリアを含有するキャリア現像剤が現像剤補給部から現像槽に逐次補給される一方、現像槽の壁部に形成された排出開口から上記攪拌手段により搬送された現像剤が現像槽から排出される現像装置において、上記排出開口の現像槽側手前に、上記攪拌手段によって搬送される現像剤をせき止めて上部側から現像剤を所定量溢出させる溢出手段が設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-127874
  • 特開昭63-185728
  • 特開平4-039319
全件表示

前のページに戻る