特許
J-GLOBAL ID:200903012587235637

蓋付き注出キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-334024
公開番号(公開出願番号):特開平9-150849
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】実公平4-54138 号公報のものでは、、蓋体を閉じた際、その回動係合部材を係止部へ係合させることを忘れて、蓋体が不用意に開蓋することがある。そこで、蓋体の閉蓋に伴い、回動係合部材を自動的に係止部へと係合させるようにして、そのような不都合を無くそうとするものである。【解決手段】頂壁11に注出口12を形成した注出キャップ本体1を設け、該注出キャップ本体1の上に蓋体2を配して、該蓋体2を注出キャップ本体1と弾性反転機構部3を介して開閉自在に連繋させ、それら注出キャップ本体1と蓋体2とのいずれか一方に係止部5を、また、他方に該係止部5とその蓋体2の閉蓋態勢にて係合させる回動係合部材6を回動自在に装着するとともに、該回動係合部材6にその係合位置を維持させる復帰ばね7を装備させた。
請求項(抜粋):
頂壁11に注出口12を形成した注出キャップ本体1を設け、該注出キャップ本体1の上に蓋体2を配して、該蓋体2を注出キャップ本体1と弾性反転機構部3を介して開閉自在に連繋させ、それら注出キャップ本体1と蓋体2とのいずれか一方に係止部5を、また、他方に該係止部5とその蓋体2の閉蓋態勢にて係合させる回動係合部材6を回動自在に装着するとともに、該回動係合部材6にその係合位置を維持させる復帰ばね7を装備させたことを特徴とする蓋付き注出キャップ。
IPC (4件):
B65D 47/08 ,  B65D 41/28 ,  B65D 43/22 ,  B65D 55/04
FI (4件):
B65D 47/08 F ,  B65D 41/28 Z ,  B65D 43/22 Z ,  B65D 55/04

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